はじめまして、京都の鍼灸整体院、なかやま鍼灸整体院の院長 仲山竜一郎です。
腰痛や肩こり、お腹が冷えた時などに、ホットパックがあったら便利ですが、自宅で使うのに購入するとなると金額も少し高い目なものが多いから、使い捨てカイロで済ましておこうと思ったりしませんか?
打ち身などでアイシングしたい時も、氷をビニール袋に入れて冷やしたりしますよね。
そんな時に、自宅で簡単にホットパックが作れたら良いかと思います。
今日は、ホットパックにもなる、アイシングにも使える物の作り方を
現役、整体師であり鍼灸師である私が、できるだけ具体的にご紹介していきたいと思います。
ホットパックが欲しい方の、参考にして頂けたら幸いです。
ホットパックの作り方
ホットパックを作るために用意するものは
・赤ちゃん用の紙おむつ2つ
・ジップロック(中)2袋
・はさみ
・入れ物(タッパなど)
紙おむつを切る
紙おむつをハサミで切り、中の綿と粉を取り出しまます。
この粉が水を吸ってジェル状になります。
ジップロックに綿と粉を入れます
取り出した綿と粉をジップロックに入れます。
その中に水をゆっくり少しずつ注ぎます。
そうすると、ジェル状に固まってきます。
水を加減しながら入れて、ジップロックを閉じれば完成です
水を適量(ジップロックが閉まるくらい)入れて閉じれば完成です。
漏れないよに、もう一枚のジップロックにチャックを逆にして入れれば、中が漏れる心配もありません。
ホットパックの作り方 動画
追伸
冷えは万病の元と言われていますが、本当のことです。
毎日、お風呂で湯船につかり、じっくり温まるようにしてください。
その上で、さらにホットパックや貼るカイロやレッグウォーマーを使い身体を冷やさないよにすることもおすすめします。
当院でも、冷えからくる腰の痛みや脊柱管狭窄症、腰椎ヘルニアなどにも対応しております。ご相談も受け付けておりますので、是非お声がけください。
※痛みなど症状を改善させることを目的にしていますので、原因を探し出し、症状が改善するために必要なことだけさせていただきます。『長い時間施術してほしい』などの慰安目的の方にはご期待に答えることができませんのでご注意ください。
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駐車場はありますか?
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はい、院の前にご用意しております。
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保険は使えますか?
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申し訳ございません。当院では保険の取り扱いは致しておりません。
保険適用できる国家資格(柔道整復師)は有しているのですが、保険を使った施術の場合、施術できる範囲が限られています。なかやま鍼灸整体院では、自費の施術だからこそ痛みを根本から取り除き、お1人お1人の体と向き合い症状改善を目指します。
レベルの高い施術をご提供させてもらうための措置としてご理解ください。
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着替えはするのでしょうか?
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施術の際、ジーパンやスカートなどは十分な施術がしにくいので動きやすい服装でお越し頂ければ着替えの必要はありません。
更衣室も、ご用意いておりますのでジャージやスウェットなどお持ち頂き着替えて頂いてもOKです。
当院に着替えもご用意しておりますので、お気軽にお声がけ下さいませ。