腰痛になる時の筋肉の状態
そもそも腰痛になる要因の1つとして、単純に疲労の蓄積や日常動作の癖により、骨盤や関節のある部分が動きにくくなり、そこに負荷がかかり続けることで痛みが発生してくるわけです。
筋肉をゴムと布に例えるなら
1、筋肉の良い状態はゴムみたいに伸び縮が自由な状態
2、筋肉の良くない状態は布みたいに伸び縮に制限がある状態
そして、布みたいな筋肉の状態で違和感などを感じつつ動いていると、ある日それが痛みとして体が「筋肉が限界にきています。筋肉を緩めてもらうか?使い方を変えて一部にだけ負荷がかからないようにして下さい」と訴えてきます。
まずは自分の体のどこに負荷がかかっているのかを知る
日常動作において、無意識に動作していることが多いです。
いちいち意識して「腕はこう使って、腰のここを使って、首はここで」なんて考えて生活していませんよね?
でも、腰に痛みが出る前の段階!違和感や疲労を感じた段階で自分で動かしてみてどこが動かしにくいか?を感じるだけでも、そこに意識が働くことで腰痛予防になります。
次に具体的にどのように動くのか動画で解説します。
骨盤時計
ちょっと馴染めない動きと解説ですが、お付き合いいただければ有難いです。
骨盤時計と姿勢の関係
骨盤の動きと首や姿勢の関係性についてのの動画です。